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人生100年時代。
不確実性の高い100年時代を、自らの力で舵取りする力を身につけられるか?

世界の未来はどんどん予測不能なものになっている。
世界は複雑になり、テクノロジーの進化のスピードも速い。
世界の最先端に乗り遅れないように、みんな必死だ。
そんな時代に、むしろ「ローカル」を積極的に選択する人たちがいる。
不確実性の高い時代だからこそ、暮らしの最前線であるローカルで、
自分のアイデンティティとなる軸と、社会や組織が動くための経営の腕を磨く。
そこをキャリアのスタートにするという選択があってもいい。
それがこの不確実な時代を楽しみ、未来を創っていくひとつの選択肢になるはずだ。

#働き方発明
特別企画
「連続対談&セミナーシリーズ」

DAY.0 イントロダクション緊急対談「#働き方発明」

  • 共創イノベーションマネージャー徳永達志 氏
    ロート製薬株式会社
    広報・CSV推進部
    共創イノベーションマネージャー
    徳永達志 氏
  • 西井美保子 氏
    電通若者研究部
    西井美保子 氏
  • 用丸雅也 氏
    電通若者研究部
    用丸雅也 氏
  • 毛受芳高 氏
    一般社団法人アスバシ
    代表理事
    毛受芳高 氏
  • 小松洋介 氏
    VENTURE FOR JAPAN
    (NPO法人アスヘノキボウ)
    小松洋介 氏

2020年。経団連の採用ルールが撤廃になる。通年採用が始まる。
みんなが一斉にリクルートスーツを着て、就職活動を開始するという、
世界でも稀なこの国の特殊なルールが終わる。それは何を意味するのだろうか。
「#働き方発明」キャンペーンをともに仕掛ける気鋭のプロデューサーたちに、
それぞれの見ている景色を語っていただく。

  • イベント終了

    ハミダシキャリア・吹きこぼれキャリア

    “一般的”な就職活動を選択せず、東京でも、大企業でもなく、ローカルのスタートアップや経営者のもとでの右腕や、途上国での起業という選択。彼らはなぜその道を選んだのか。そして、そこからどんな自分の「生き方」を見出したのか。

    • 渡邊 享子さん
      合同会社巻組 代表社員
      渡邊 享子さん

      1987年生まれ。埼玉県出身。東日本大震災後に大学院を休学して石巻へ。地元若手リーダーが創業したISHINOMAKI2.0にコアメンバーのひとりとして参画。大学院卒業後、同団体の理事就任を経て、3年後に同団体の不動産・リノベーション部門をスピンアウトする形で巻組を創業。

    • 税所篤快さん
      e-Education 創業者
      税所 篤快さん

      国際教育支援NGO「e-Education」創業者。1989年生まれ。偏差値28から早稲田大学に合格。2009年大学在学中にバングラデシュにわたり、同国初の映像授業「e-Education Project」をスタートさせ、貧困地域の高校生を9年連続で国内最高峰のダッカ大学へ入学させる。2014年世界銀行本部イノベーションコンペティション最優秀賞を受賞するなど、教育分野でのNGO活動に邁進。現在は一般企業にに勤務、1年間の育休から復帰した。著書に『前へ ! 前へ ! 前へ ! ――足立区の落ちこぼれが、バングラデシュでおこした奇跡。』『「最高の授業」を、世界の果てまで届けよう』『若者が社会を動かすために』などがある。

    • 高田 修太さん
      HLAB共同創設者/COO/理事
      高田 修太さん

      東京大学工学部、同院工学系研究科修了。在学中、2011年に代表理事小林とHLABを設立、以降各地サマースクールの立ち上げに携わる。大学院修了後はBoston Consulting Groupにて主に通信・デジタル関連、ビッグデータ関連の経営戦略策定をコンサルタントとして支援。2017年、非営利組織での経験とビジネス両方のバックグラウンドを活かし、HLABに復帰。
      HLAB WEBサイト:https://h-lab.co/

    • 小松洋介さん
      VENTURE FOR JAPAN(NPO法人アスヘノキボウ)
      小松 洋介さん

      1982年仙台市生まれ。株式会社リクルートを経て、東日本大震災の被災地である宮城県女川町で復興支援に関わる。その後、特定非営利活動法人アスヘノキボウを設立し、代表理事。アスヘノキボウでは「女川・地方の社会課題解決から日本・世界をよりよくする」ことを大切にし、データ事業(地域課題の見える化)、予防医療事業(医療費対策)、活動人口創出事業(人口減少対策)等を国内外の行政・企業・NPO等の非営利組織と連携し、実施している。

    日時:2020年2月6日(木)19時~21時
    会場:NPO法人ETIC. 5F セミナールーム(渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4F)
    定員:30名(オンライン参加可)※申込多数の場合は抽選となります。あらかじめご了承ください。
    参加費:無料
    対象:大学生・専門学校生・大学院生、20代の社会人

  • DAY.2
    2020.02.13

    脱とりあえず就職、とりあえず●●

    みんなと同じ道を歩まないことは、そうは言っても不安だらけ。「とりあえず就職」「新卒じゃないと大企業に行けない」。そんな言葉が頭をよぎる。本当にそうなのだろうか?20代はもっと自由に冒険できないのか。20代が語る、本音座談会。

    • 山口俊貴さん
      VENTURE FOR JAPAN 1期生/maruwa mart株式会社 シェフズ弁当事業本部企画室
      山口俊貴さん

      佐賀県唐津市出身。下関市立大学経済学部卒業。専攻は金融(地方銀行と中小企業の関係性、証券投資、ESG投資、計量経済など)。ファイナンシャルプランナー2級・農業検定2級保有。大学3年生時に参加した復興創生インターンシップにて、現在勤める同社(岩手県釜石市)に参画。1か月半の間同社社長と時間を共にして、経営者の情熱や責任感に触れる。その時、この会社でなら起業して経営者になるという一つの目標を達成できると真剣に考え始める。悩んだ末、数か月後に内定をもらうことを決意。現在はVFJ1期生として、新卒ながらシェフズ弁当事業の戦略立案から実行・オペレーション管理、従業員管理を任されている。

    • 岡晃弘さん
      株式会社マイナビワークス
      岡晃弘さん

      東京都出身。武蔵大学経済学部経営学科卒業。学生時代に宮城県女川町で歌のボランティアを開始。さらに同町のNPO法人アスヘノキボウでインターン。その後、自身のやりたいことを追求しようと、歌手活動を開始。日本一周、世界10ヵ国以上の歌の旅を経て、マイナビに就職。

    • 岡田大輝さん
      and Beyond カンパニー フェロー/三重大学6年生
      岡田大輝さん

      兵庫県出身。三重大学医学部6年。小中時代にはサッカーで全国大会に出場。大学進学後の2012年、イギリス留学中にスカウトを受けて、リトアニアの2部リーグでサッカー選手を10ヶ月経験。2016年リオオリンピックではボランティアを経験。現在はスイスのIOC本部でインターン中の27歳。

    日時:2020年2月13日(木)19時~21時
    会場:NPO法人ETIC. 5F セミナールーム(渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4F)
    定員:30名(オンライン参加可)※申込多数の場合は抽選となります。あらかじめご了承ください。
    参加費:無料
    対象:大学生・専門学校生・大学院生、20代の社会人

  • DAY.3
    2020.02.20

    私たち、成長のためにこっちを選びました

    力をつけるためにまずはコンサルティング会社へ。それもひとつの選択肢だ。でもひとつの選択肢でしかない。ローカルとグローバル、大企業とベンチャーやNPO、民間と公的セクター、もっと自由に行き来できる時代になってきている。

    • 理事 石川孔明さん
      ライフイズテック株式会社 取締役CFO 兼 Impact Officer
      石川孔明さん

      1983年生まれ。愛知県吉良町出身。アラスカで体を鍛えた後、地元で起業。外資系コンサルティング企業に就職後、約1年でNPOに転職し、その後フリーランスに。国内外にて事業会社のM&Aや非営利組織の資金調達、インパクト評価等に取り組んだ後にライフイズテックへ参画。事業が生み出す社会的インパクトのアセスメントや資金調達、事業計画策定に従事。

    • 加藤ゆうすけさん
      横須賀市議会議員
      加藤ゆうすけさん

      横須賀市議会議員(2期目)。(一社)Bridge for Fukushima理事。神奈川県横須賀市出身(1988年3月8日生)。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。アクセンチュア株式会社退職後、2012年4月よりBridgeforFukushimaに参画。福島県相双地区でのスタディツアー、高校生による社会課題解決プログラム、NPO/地域産業支援事業等を行った後、地元横須賀に戻り、2017年6月の横須賀市議補欠選挙にて市議当選。

    • 日時:2020年2月20日(木)19時~21時
      会場:NPO法人ETIC. 5F セミナールーム(渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4F)
      定員:30名(オンライン参加可)※申込多数の場合は抽選となります。あらかじめご了承ください。
      参加費:無料
      対象:大学生・専門学校生・大学院生、20代の社会人

  • Coming soon

    日本でのVFJチャレンジ~20代、失敗のススメ。

    “一般的”な就職活動を辞めて、東京でも大企業でもなく、ローカルのスタートアップや経営者のもとでの
    右腕という選択。彼らはなぜその道を選んだのか。そしてそこからどんな自分の「生き方」を見出したのか。

    • 渡邊 享子氏
      合同会社巻組 代表社員 渡邊 享子氏

      東日本大震災後に大学院を休学して石巻へ。地元若手リーダーが創業したISHINOMAKI2.0にコアメンバーとして参画。
      3年後に同団体の不動産・リノベーション部門をスピンアウトする形で巻組を創業。

    • Banza CEO
      Venture for America Fellow Banza CEO

      VFAで2年間、経済破綻をしたデトロイトのスタートアップに経営メンバーとして参画。
      その後、フードベンチャーを創業し、
      現在は25名の社員を抱える。

    • 税所 ●●氏
      株式会社リクルート 税所 ●●氏

      東日本大震災後に大学院を休学して石巻へ。地元若手リーダーが創業したISHINOMAKI2.0にコアメンバーとして参画。
      3年後に同団体の不動産・リノベーション部門をスピンアウトする形で巻組を創業。

    開催日時:2020年2月00日(●)00:00~00:00
    開催場所:ダミー住所が入ります。
    定員人数:30名(LIVEオンライン配信あり)
    ※申込多数の場合は抽選となります。予めご了承ください。
    参加費用:無料
    対象:大学生・大学院生・専門学校生・20代の社会人

VENTURE FOR JAPANが
提案する
「地域経営者の右腕」という
キャリアの始め方

組織の歯車ではなく、心臓として働く。社会-組織-自分を切り離すのではなく、
社会-組織-自分を一体として、社会を身近に感じながら働く。
それを20代のキャリアの初期に2年間、濃密に経験する。
VENTURE FOR JAPANが提案する「社会を変える地域経営者の右腕」
という働き方はそういうことだ。
この2年間での経験や出会いは、自分の人生を自分で動かすための羅針盤になるはずだ。

  • 特徴

    地域経営者の右腕として経験を積む

    地域の経営者たち。自分の事業だけでなく、地域のこと、さらに日本や世界のことも考える。そんな生き様を当たり前のようにしている経営者たち。彼らの右腕として、事業計画や人事、財務戦略、資金調達をともに考え取り組んでいく。それは事業や組織を舵取りする「腕」はもちろん、生き方の「軸」を磨く機会になる。

  • 特徴

    経営の基礎スキルを身に付ける研修カリキュラム、圧倒的なメンター陣

    経営者の右腕として貢献するための武器。財務諸表の読み解き方やプロジェクトマネジメントスキル、事業計画書の作成の仕方など、経営の基礎スキルを身に付ける初期研修を実施。でも実際の現場に飛び込むと、複雑な応用問題に直面する。第一線で事業経営をしてきたメンター陣との対話が、解決の糸口となり、成長の燃料になる。

  • 特徴

    開かれたネクストステップ

    VFJの期間は2年間。ここでの経験をもとに起業してもいい。そのまま経営者の右腕として経験を積んでもいい。自身の「軸」を持って大企業で腕を振るってもいい。VFJの周りには「地域経営者の右腕」として挑んだみんなの経験を求める組織もたくさんある。VFJは20代のキャリアを加速させる発射台。その先の未来も開かれている。

大企業からの応援メッセージ

企業の存在目的自体が変わりつつある現在、高度成長期の時代に創り上げた人事のあり方を、
大きく転換する時期にきているのかもしれません。
私たちは、これまでの「新卒一括採用」だけでなく、VENTURE FOR JAPANをはじめとし、
20代を豊かにチャレンジする若者たちを応援していきます。

  • 地域で揉まれてきた若者たちこそ、次のイノベーションを牽引する!

    地域で揉まれてきた若者たちこそ、次のイノベーションを牽引する!

    東日本大震災時に復興支援を通じて、人間が生きるということの本質、何のために仕事をするのか、など大切なことを東北地方の方々に教えていただきました。副業を解禁し、様々なキャリア形成を促進するなど、多様な個性、個人の中の多様性こそが新しい流れを生み出す原動力になると信じています。

  • 挑戦こそ成長の原点!

    挑戦こそ成長の原点!

    貨物輸送が鉄道中心の時代にトラックに着目し、道を拓き業界のトップとなった原点は、創業者の「挑戦」の心であり、以降当社のDNAの一つとして脈々と受け継がれています。当社主催のビジネスプランコンテスト「カンガルー」の開催も、挑戦する心を大切にしようする当社の想いの顕れです。

  • 通常の採用枠に縛られない、意欲ある若者との協働を始めています!

    通常の採用枠に縛られない、意欲ある若者との協働を始めています!

    ヤマハ発動機ではミートアップイベントなどでの出会いを通して、活動の支援や方向性が合致すれば一緒に事業の立ち上げを行っています。日本国内のみならず世界中に拠点を持つ弊社ならではのスケールで新しいキャリアにチャレンジする方を応援しています。